紅蓮破/Pyroblast

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
8行: 8行:
  
 
*紅蓮破と[[赤霊破/Red Elemental Blast]]のどちらが上かは一概には言えない。詳しくは[[青霊破/Blue Elemental Blast]]のページの記述参照。(色は違うが論理は同じ)
 
*紅蓮破と[[赤霊破/Red Elemental Blast]]のどちらが上かは一概には言えない。詳しくは[[青霊破/Blue Elemental Blast]]のページの記述参照。(色は違うが論理は同じ)
 +
**[[バーン]][[デッキ]]でよく採用される[[罠の橋/Ensnaring Bridge]]との相性はコチラの方が良い為、[[バーニングブリッジ]]での採用率は赤霊破よりも高い。
  
 
==参考==
 
==参考==

2011年10月26日 (水) 10:40時点における版


Pyroblast / 紅蓮破 (赤)
インスタント

以下から1つを選ぶ。
・呪文1つを対象とし、その色が青である場合、それを打ち消す。
・パーマネント1つを対象とし、その色が青である場合、それを破壊する。


水流破/Hydroblastと対を成す、対抗色の特徴が前面に出た呪文赤霊破/Red Elemental Blastの調整版として作られたカード

直接的な対抗色においての対立的カードのため、1マナだけという凄まじいコスト・パフォーマンスを誇る。特にスライにおいては、速攻の手を止めようとするカウンターエンチャントに対してこのカードは大いに助けになった。

またコンボデッキにおいても、パーミッション相手の1つの解答として、サイドボードに入れられることもある。青には対を成す水流破/Hydroblastがあることもあって、サイドボード後において水流破/Hydroblastとの熾烈な撃ち合いも度々行われた。

参考

QR Code.gif