忌むべき者の軍団/Army of the Damned

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
6行: 6行:
  
 
[[フラッシュバック]]はあまりに[[オーバーキル]]に見えるが、1発目が対処されたときの保険にはなる。ただしその[[コスト]]は[[マナ・コスト]]に輪をかけて重い。
 
[[フラッシュバック]]はあまりに[[オーバーキル]]に見えるが、1発目が対処されたときの保険にはなる。ただしその[[コスト]]は[[マナ・コスト]]に輪をかけて重い。
 +
 +
*[[イニストラード]]の事前情報として与えられていた、「過去のどの[[トークン]]生成[[呪文]]よりも多くの[[クリーチャー]]・トークンを生成する[[ソーサリー]]」である。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:イニストラード]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:イニストラード]] - [[神話レア]]

2011年9月25日 (日) 16:43時点における版


Army of the Damned / 忌むべき者の軍団 (5)(黒)(黒)(黒)
ソーサリー

黒の2/2のゾンビ(Zombie)・クリーチャー・トークンを13体、タップ状態で生成する。
フラッシュバック(7)(黒)(黒)(黒)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)


13体のゾンビクリーチャートークンを生み出す呪文。単発の呪文としては征服者の誓約/Conqueror's Pledgeを上回る過去最大のトークン生成数を誇る(X呪文など生成数が不定のものを除く)。

26点クロックは大きな脅威で、ターンが返ってくれば大抵勝てるだろう。しかし重いソーサリーであるため、カウンター全体除去で対処されやすいのが難点。トークンはタップインであるため、速攻を付加して瞬殺、ということもできない。

フラッシュバックはあまりにオーバーキルに見えるが、1発目が対処されたときの保険にはなる。ただしそのコストマナ・コストに輪をかけて重い。

参考

QR Code.gif