小物泥棒、チビボネ/Tinybones, Trinket Thief

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[[メガハンデス]]型の[[デッキ]]に適性が高い。対戦相手の手札が無くなる頃には10点[[ライフロス]]の[[起動型能力]]で速やかに止めを刺すことができる。
 
[[メガハンデス]]型の[[デッキ]]に適性が高い。対戦相手の手札が無くなる頃には10点[[ライフロス]]の[[起動型能力]]で速やかに止めを刺すことができる。
  
ドロー[[能力]]は対戦相手の[[ターン]]でも[[誘発]]するため、[[屍気の霧/Necrogen Mists]]のような相手ターン中に手札を捨てさせる[[カード]]と相性が良い。[[Jumpstart]]内でも[[無謀な識者/Reckless Scholar]]や、[[黒猫/Black Cat]]+[[生け贄に捧げる]]手段などで可能。
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ドロー[[能力]]は対戦相手の[[ターン]]でも[[誘発]]するため、[[屍気の霧/Necrogen Mists]]のような相手ターン中に手札を捨てさせる[[カード]]と相性が良い。[[Jumpstart]]内でも[[無謀な識者/Reckless Scholar]]や、[[黒猫/Black Cat]]+[[生け贄に捧げる]]手段などで可能。また、対戦相手が手札を捨ててさえいればよく手札枚数の増減は参照しないため、[[ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium]]などの[[手札入れ替え]]を強制するカードも相性が良い。特にこちらは対戦相手の手札がもう無い状況でも捨てさせることができるため、チビボネの能力が腐ることがほぼなくなる。
  
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==
'''チビボネ'''/''Tinybones''は盗みは楽しくない。チビボネは[[アーボーグ/Urborg]]の人々を傷つけることは楽しくない。チビボネは興奮(Adrenaline)も副腎(Adrenal gland)も持っていない。チビボネが盗むのは小さな家族を養うためであり、彼らはとても腹ペコなのだ。
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'''チビボネ'''/''Tinybones''は盗みを楽しんではいない。チビボネは[[アーボーグ/Urborg]]の人々を傷つけることも楽しんではいない。チビボネには興奮(Adrenaline)も副腎(Adrenal gland)もない。チビボネが盗むのは小さな家族を養うためであり、彼らはとても腹ペコなのだ。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/lore-jumpstart-cards-2020-06-22 The Lore of Jumpstart on the Cards]([[Daily MTG]] 2020年6月22日)
 
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/lore-jumpstart-cards-2020-06-22 The Lore of Jumpstart on the Cards]([[Daily MTG]] 2020年6月22日)
 
*[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[神話レア]]

2022年5月1日 (日) 18:44時点における版


Tinybones, Trinket Thief / 小物泥棒、チビボネ (1)(黒)
伝説のクリーチャー — スケルトン(Skeleton) ならず者(Rogue)

各終了ステップの開始時に、このターンに対戦相手がカードを捨てていた場合、あなたはカードを1枚引き1点のライフを失う。
(4)(黒)(黒):手札にカードがない各プレイヤーは10点のライフを失う。

1/2

対戦相手手札からカード捨てたターン終了ステップに、ライフと引き換えにドローできる伝説のスケルトンならず者

メガハンデス型のデッキに適性が高い。対戦相手の手札が無くなる頃には10点ライフロス起動型能力で速やかに止めを刺すことができる。

ドロー能力は対戦相手のターンでも誘発するため、屍気の霧/Necrogen Mistsのような相手ターン中に手札を捨てさせるカードと相性が良い。Jumpstart内でも無謀な識者/Reckless Scholarや、黒猫/Black Cat+生け贄に捧げる手段などで可能。また、対戦相手が手札を捨ててさえいればよく手札枚数の増減は参照しないため、ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitariumなどの手札入れ替えを強制するカードも相性が良い。特にこちらは対戦相手の手札がもう無い状況でも捨てさせることができるため、チビボネの能力が腐ることがほぼなくなる。

ストーリー

チビボネ/Tinybonesは盗みを楽しんではいない。チビボネはアーボーグ/Urborgの人々を傷つけることも楽しんではいない。チビボネには興奮(Adrenaline)も副腎(Adrenal gland)もない。チビボネが盗むのは小さな家族を養うためであり、彼らはとても腹ペコなのだ。

参考

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