宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(2人の利用者による、間の2版が非表示)
17行: 17行:
 
*[[戦場に出ないクリーチャー]]
 
*[[戦場に出ないクリーチャー]]
 
*[[カード個別評価:レギオン]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:レギオン]] - [[アンコモン]]
 +
*[[カード個別評価:ドミナリア・リマスター]] - [[アンコモン]]
 +
*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[アンコモン]]
 +
*[[カード個別評価:ヒストリック・アンソロジー3]] - [[アンコモン]]

2022年12月19日 (月) 19:29時点における最新版


Gempalm Incinerator / 宝石の手の焼却者 (2)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)

サイクリング(1)(赤)((1)(赤),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)
あなたが宝石の手の焼却者をサイクリングしたとき、クリーチャー1体を対象とする。あなたは「宝石の手の焼却者はそれにX点のダメージを与える」ことを選んでもよい。Xは戦場に出ているゴブリン(Goblin)の数に等しい。

2/1

クリーチャーとしての能力よりも、サイクリング誘発型能力が優先されるカードのひとつ。→戦場に出ないクリーチャー

3マナで2/1の性能は変異未満であり、クリーチャーとしてはあまり魅力的ではない。しかしながら、ゴブリンが大量に戦場に出ている状態でサイクリングすれば、手札を減らすことなくクリーチャーを除去できる。また、総帥の召集/Patriarch's Biddingとの相性もよく、ゴブリン召集に投入されることが多い。

これとゴブリンの名手/Goblin Sharpshooterのおかげでゴブリンデッキは除去としての火力が少なくて済み、特にエターナルでは稲妻/Lightning Boltすら入らないことも少なくない。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

レギオンの宝石の手サイクル部族関連のサイクリング誘発型能力を持つクリーチャー

[編集] 参考

QR Code.gif