墓所生まれの恐怖/Cryptborn Horror

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*カウンターを得る能力は「[[狂喜]] [[X]]」に近い。参照するのが[[ダメージ]]かライフの喪失か、という違いがある。
 
*カウンターを得る能力は「[[狂喜]] [[X]]」に近い。参照するのが[[ダメージ]]かライフの喪失か、という違いがある。
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*[[ラヴニカへの回帰]]の[[ゲームデー]]のトップ8賞品としてテキストボックスレスの[[プロモーション・カード]]が配布された([http://archive.wizards.com/Magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1057 参考])。
  
 
==ルール==
 
==ルール==

2016年1月18日 (月) 15:33時点における版


Cryptborn Horror / 墓所生まれの恐怖 (1)(黒/赤)(黒/赤)
クリーチャー — ホラー(Horror)

トランプル
墓所生まれの恐怖は、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。Xは、あなたの対戦相手がこのターンに失ったライフの合計である。

0/0

そのターン中に対戦相手失っていたライフの値だけ+1/+1カウンターが置かれて戦場に出るクリーチャー

基本的には戦闘フェイズに他のクリーチャーの攻撃でライフを削った後、戦闘後メイン・フェイズ唱えることになる。3マナトランプルを持つので、4個程度置かれれば十分に強力。それ以上置かれればフィニッシャー級だが、あまり大きいとオーバーキルになりかねないので欲張り過ぎには注意。

ルール

  • 参照するのは「失ったライフの点数」であり、「ライフ総量が何点変わったか」ではない。仮にある対戦相手がライフを3点失った後に2点のライフを回復した場合、+1/+1カウンターは3個置かれる。
  • 墓所生まれの恐怖が戦場に出た後、そのターン中に対戦相手がライフを失ったとしても追加で+1/+1カウンターが置かれることはない。
  • 多人数戦で対戦相手が複数いる場合、各対戦相手が失っていたライフの値を合計した数だけの+1/+1カウンターが置かれる。
  • 多人数戦ではプレイヤーゲームを離れることが起こりうる。仮にある対戦相手がライフを何点か失った後、そのターン中にゲームを離れた場合、墓所生まれの恐怖はその対戦相手が失っていたライフの値を参照することができる。

参考

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