囁く工作員/Whisper Agent
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*[[カード名]]が[[囁く情報屋/Whispering Snitch]]や[[闇刃の工作員/Darkblade Agent]]と似ており、いずれも諜報に纏わる[[能力]]を持っているため混同しやすい。[[デッキリスト]]の書き誤りに注意。 | *[[カード名]]が[[囁く情報屋/Whispering Snitch]]や[[闇刃の工作員/Darkblade Agent]]と似ており、いずれも諜報に纏わる[[能力]]を持っているため混同しやすい。[[デッキリスト]]の書き誤りに注意。 | ||
2019年11月23日 (土) 21:48時点における版
Whisper Agent / 囁く工作員 (１)(青/黒)(青/黒)
クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)
クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)
瞬速
囁く工作員が戦場に出たとき、諜報１を行う。（あなたのライブラリーの一番上からカードを１枚見る。あなたはそのカードをあなたの墓地に置いてもよい。）
雇われ刺客/Hired Bladeとほぼ同性能で、急に現れてアタッカーを討ち取ったり、疑似速攻持ちとして奇襲したりできるのはそちらと同様。これは諜報によって後続を探しに行けるだけでなく、ディミーアの偵察虫/Dimir Spybugや思考繋ぎの幻/Thoughtbound Phantasmを急にサイズアップさせて支援も可能と、ますます多芸になっている。ダブルシンボルになった分、青の濃いデッキでも唱えやすくなっており、リミテッドで諜報を軸にしたディミーアカラーを選ぶなら特に役立つだろう。もちろんイゼットカラーやゴルガリカラーでも、色拘束が問題ないと判断できれば十分に採用圏内。サイクルの中では特に優秀なグッドコモン。
パウパーでも使用可能。神秘の指導/Mystical Teachingsでサーチできるため、低速の青黒コントロールで採用できる。また黒では珍しい瞬速持ちなので、同じく低速の黒単コントロールでも使える。深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hoursになるために攻撃してきたボーラスの占い師/Augur of Bolasを一方的に倒すことができるのも長所。
- カード名が囁く情報屋/Whispering Snitchや闇刃の工作員/Darkblade Agentと似ており、いずれも諜報に纏わる能力を持っているため混同しやすい。デッキリストの書き誤りに注意。
- フレイバー・テキストを読み上げながらクリーチャーを討ち取ったり、プレイヤーに止めを刺せるとディミーア家/House Dimirの気分が味わえる。
- ただイラストや性能は暗殺者っぽいが、クリーチャー・タイプは違う。諜報活動も同時に行っているので、彼の仕事は殺し専門というわけではないのだろう。
He has a job to finish, and it's you.
彼には片付けるべき仕事がある。それは君だ。
関連カード
サイクル
ラヴニカのギルドとラヴニカの献身の混成クリーチャーサイクル。いずれもコモンであり、各ギルド/Guildに1枚ずつ存在する。
- ラヴニカのギルド
- 囁く工作員/Whisper Agent（青黒）
- ピストン拳のサイクロプス/Piston-Fist Cyclops（青赤）
- 冷酷なゴルゴン/Pitiless Gorgon（黒緑）
- 初々しい補充兵/Fresh-Faced Recruit（赤白）
- ヴァーナーディーの盾仲間/Vernadi Shieldmate（緑白）
- ラヴニカの献身
- 評議会のグリフィン/Senate Griffin（白青）
- ヴィズコーパの吸血鬼/Vizkopa Vampire（白黒）
- 脚光の悪鬼/Footlight Fiend（黒赤）
- 瓦礫の投げ手/Rubble Slinger（赤緑）
- 小走りワニ/Scuttlegator（緑青）
