古えの墳墓/Ancient Tomb

提供:MTG Wiki

1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Ancient Tomb / 古えの墳墓
土地

(T):(◇)(◇)を加える。古えの墳墓はあなたに2点のダメージを与える。


2点のダメージを受けるものの、1度に2マナを出せる土地カウンターされない半永続的なマナ加速として、デッキを高速化できる。

ペインランドよりもダメージが大きく、ダメージを受けずにマナを出したり出来ないため、長期戦を狙うデッキでは使いづらい。加速力を活かして高速デッキで使うのがよいだろう。 特に瞬殺系コンボデッキの起爆剤として非常に優秀。

テンペスト・ブロックを含むスタンダードが高速化したひとつの要因でもある。

レガシーでは裏切り者の都/City of Traitorsとともにエンジェル・ストンピィフェアリー・ストンピィ5/3Empty the Sloggerなどのビートダウンデッキでマナ基盤として活躍している。

狭いフォーマットでの序盤戦においてはトレイリアのアカデミー/Tolarian Academyを凌ぐ加速を生む。

プロツアーニューオーリンズ03ティンカーなどの凶悪コンボが荒れ狂ったことにより、厳かなモノリス/Grim Monolithなどともに2004/01/01よりエクステンデッド禁止カードになった。

R&Dのコメントによると、マナ加速やアーティファクトデッキの根絶は望んでいなかったためだそうだ。([[1]],英語)

参考

QR Code.gif