力の具現、ジローサ/Zilortha, Strength Incarnate

提供:MTG Wiki

2020年5月20日 (水) 19:26時点におけるAE (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Zilortha, Strength Incarnate / 力の具現、ジローサ (3)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — 恐竜(Dinosaur)

トランプル
あなたがコントロールしているクリーチャーが致死ダメージを受けたかどうかは、それのタフネスではなくパワーで計算する。

7/3

イコリア:巨獣の棲処BOX特典カードあなたクリーチャー致死ダメージの計算にタフネスの代わりにパワーの値を参照するようにする伝説の恐竜

マジック:ザ・ギャザリングカードとしてのカード名は設定してあるが、実物はゴジラシリーズ・カード怪獣王、ゴジラ/Godzilla, King of the Monstersとしてしか存在しないゴジラのコラボレーション・カード(イラスト)。そのため、ジローサは伝説のクリーチャーでありながら(恐竜であるらしいことを除き)容姿や設定など一切のことが不明となっている。

未評価カードです
このカード「力の具現、ジローサ/Zilortha, Strength Incarnate」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

ルール

カード名
  • このカードのカード名は「力の具現、ジローサ/Zilortha, Strength Incarnate」である。「怪獣王、ゴジラ/Godzilla, King of the Monsters」ではなく、2つのカード名を持つわけでもない。
致死ダメージの扱いを変更する能力
  • あなたがコントロールするクリーチャーについて、ルール効果が致死ダメージの計算を必要とするなら、タフネスの代わりにパワーの値を用いる。
    • 例1:P/Tが3/2のクリーチャーが2点のダメージを負っても何も起こらない。3点以上のダメージを負ったなら、それは状況起因処理により破壊される。
    • 例2:トランプルを持つ6/6のクリーチャーがあなたを攻撃し、それをダメージを負っていない3/2のクリーチャー1体でブロックした。対戦相手はそのクリーチャーに3点のダメージを割り振ることで、あなたに3点のダメージを与えることができる。
    • 例3:3/2のクリーチャーに炎の氾濫/Flame Spillを撃たれたなら、クリーチャーは3点、あなたは1点のダメージを受ける。
  • タフネスが0以下であるクリーチャーは、状況起因処理により墓地に置かれる(CR:704.5f)。これはジローサの能力が影響を与える「ダメージによる破壊(CR:704.5g)」ではないため、ジローサが戦場に出ていても通常通りに処理される。
  • パワーが0以下であるクリーチャーの致死ダメージは1点となる。それが状況起因処理により破壊されるには、1点以上のダメージを受ける必要がある。
  • クリーチャーに与えられたダメージは、クリンナップ・ステップに取り除かれるまでそれが負ったままである。ジローサが戦場に出る戦場を離れることで、それまで致死ダメージでなかったものが致死ダメージになることがある。

参考

QR Code.gif