不毛の地のバイパー/Wasteland Viper

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ただ、押されている状況では奇襲性を発揮することが出来ず、[[ブロック]]されなかった攻撃クリーチャーに使っても修整値の低さから追加の[[ダメージ]]量には期待出来ない。
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それでも[[コンバット・トリック]]として使う機会がなさそうなら普通に[[召喚]]して地上用[[ブロッカー]]として立たせておけば最低限の働きはしてくれるはず。
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*[[湧血]]持ち全体に言えることだが[[クリーチャー]]として使っても[[湧血]]しても一旦[[手札]]に[[回収]]すれば再度二通りの選択肢から選べるようになる。
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**そのためこのカードのようにどちらも序盤から使える軽さは、それだけで潜在的な使用機会が多くなるため、[[湧血]]持ちの利点を活かしやすく無駄が無い。
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ギルド門侵犯]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ギルド門侵犯]] - [[アンコモン]]

2013年1月26日 (土) 20:14時点における版


Wasteland Viper / 不毛の地のバイパー (緑)
クリーチャー — 蛇(Snake)

接死
湧血 ― (緑),不毛の地のバイパーを捨てる:攻撃クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+1/+2の修整を受けるとともに接死を得る。

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単純な戦闘だけに限定すれば1マナでこの性能は破格。サイズも1マナなりだが接死のおかげで大抵のクリーチャーを道連れにできる。 湧血も1マナと軽いのでコンバット・トリックとしての使いやすさは巨大化/Giant Growthと比べても遜色の無いレベル。能力なのでカウンターで対処されにくいのも強み。修整値こそ控えめだが、接死を付与するためあまり気にならないし、攻撃クリーチャーしか対象に出来ない点も対象を変更されて逆利用されるリスクがないことと、というの性質とかみ合っている点を考えればそんなに痛いデメリットとはならない。 ただ、押されている状況では奇襲性を発揮することが出来ず、ブロックされなかった攻撃クリーチャーに使っても修整値の低さから追加のダメージ量には期待出来ない。 それでもコンバット・トリックとして使う機会がなさそうなら普通に召喚して地上用ブロッカーとして立たせておけば最低限の働きはしてくれるはず。

  • 湧血持ち全体に言えることだがクリーチャーとして使っても湧血しても一旦手札回収すれば再度二通りの選択肢から選べるようになる。
    • そのためこのカードのようにどちらも序盤から使える軽さは、それだけで潜在的な使用機会が多くなるため、湧血持ちの利点を活かしやすく無駄が無い。

参考

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