上天の閃光/Aether Flash

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これが[[戦場]]にあるだけで[[小型クリーチャー]]や[[システムクリーチャー]]等は完全に戦場に出せなくなってしまう。[[対戦相手]]が[[大型クリーチャー]]を出しても[[火力]]1枚で[[焼く|焼き]]やすかったり結構便利な1枚。
[[焼く|対戦相手]]が[[大型クリーチャー]]を出しても[[火力]]1枚で[[焼き]]やすかったり結構便利な1枚。
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その分こちらは[[タフネス]]が大きめの[[クリーチャー]]や[[再生]]持ちを用意すれば、強引に場に出せるので、自分のクリーチャーだけ場に出せる環境を作ることができる。
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その分こちらは[[タフネス]]が大きめの[[クリーチャー]]や[[再生]]持ちを用意すれば、強引に戦場に出せるので、自分のクリーチャーだけ戦場に出せる環境を作ることができる。
  
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*初出時の英語版[[カード名]]は「Æther Flash」であったが、[[カラデシュ]]発売に伴う[[オラクル]]更新により、合字を用いない表記に変更された。詳細は[[霊気/Aether]]を参照。
 
*[[冥界のスピリット/Nether Spirit]]対策として使われていた時期もある。
 
*[[冥界のスピリット/Nether Spirit]]対策として使われていた時期もある。
*[[Ivory Gargoyle]]と[[無限ループ]]を作ってしまっていたことがある。
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*[[Ivory Gargoyle]]と[[無限ループ]]を作ってしまっていたことがある。詳しくは[[Ivory Gargoyle]]の項を参照。
*[[自然の反乱/Nature's Revolt]]と一緒に出ていると、新たに[[土地]]をプレイしても即[[破壊]]されるため、強力なロックになる。(既に場に出ている土地には影響を与えない)
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*[[自然の反乱/Nature's Revolt]]と一緒に出ていると、新たに[[土地]]を[[プレイ]]しても即[[破壊]]されるため、強力な[[ロック]]になる(すでに戦場に出ている土地には影響を与えない)。
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*[[カード名]]や[[効果]]、[[マナ・コスト]]の面で[[上天のしみ/Tainted Aether]]との類似性が見られる。[[第7版]]では同時に収録されている。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ミラージュブロック]]
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*[[霊気/Aether]]([[背景世界/ストーリー用語]])
*[[カード個別評価:7版(7th)]]
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*[[カード個別評価:ウェザーライト]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価:クラシック(6th)]]
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*[[カード個別評価:第7版]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:第6版]] - [[アンコモン]]

2017年6月13日 (火) 17:42時点における最新版


AEther Flash / 上天の閃光 (2)(赤)(赤)
エンチャント

クリーチャーが1体戦場に出るたび、上天の閃光はそれに2点のダメージを与える。


これが戦場にあるだけで小型クリーチャーシステムクリーチャー等は完全に戦場に出せなくなってしまう。対戦相手大型クリーチャーを出しても火力1枚で焼きやすかったり結構便利な1枚。

その分こちらはタフネスが大きめのクリーチャー再生持ちを用意すれば、強引に戦場に出せるので、自分のクリーチャーだけ戦場に出せる環境を作ることができる。

[編集] 参考

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