ロボトミー/Lobotomy

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(ロボトミーの用語解説をカード名百科事典に移動。)
1行: 1行:
 
{{#card:Lobotomy}}
 
{{#card:Lobotomy}}
  
アンチ[[コンボ]]の[[ソーサリー]][[呪文]]。
+
アンチ[[コンボ]]の[[ソーサリー]][[呪文]]。[[手札]]にあった[[キーカード]]を手札から、[[墓地]]から、[[ライブラリー]]から、根こそぎ[[ゲーム外]]へと追いやることができる。
[[手札]]にあった[[キーカード]]を手札から、[[墓地]]から、[[ライブラリー]]から、根こそぎ[[ゲーム外]]へと追いやることができる。
+
  
 
良く[[バウンス]]と組んで、[[場]]に出た[[パーマネント]]をリムーブすることがあった。
 
良く[[バウンス]]と組んで、[[場]]に出た[[パーマネント]]をリムーブすることがあった。
  
ちなみに「Lobotomy」は脳外科手術の一種。
+
==関連カード==
昔は精神病の外科治療として行われていたが、危険性から現在は行われていない。
+
「Lobotomy」の「lobo-」は前頭葉などの「葉」という意味で、「-tomy」は「切除」を意味する。
+
正式には「prefrontal lobotomy」といい「前部前頭葉切截術」と訳される。
+
こめかみの側面に穴を開け、そこからワイヤーなどを差し込み、前頭葉の一部を切り取るらしい。
+
 
+
 
*亜種は[[頭蓋の摘出/Cranial Extraction]]。
 
*亜種は[[頭蓋の摘出/Cranial Extraction]]。
 
*[[ウルザズ・デスティニー]]ではこれのバリエーションである[[一掃/Scour]]、[[鎮圧/Quash]]、[[撲滅/Eradicate]]、[[塩まき/Sowing Salt]]、[[木っ端みじん/Splinter]]が登場した。これらは[[神河謀叛]]で[[再録]]された。
 
*[[ウルザズ・デスティニー]]ではこれのバリエーションである[[一掃/Scour]]、[[鎮圧/Quash]]、[[撲滅/Eradicate]]、[[塩まき/Sowing Salt]]、[[木っ端みじん/Splinter]]が登場した。これらは[[神河謀叛]]で[[再録]]された。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード名国語辞典]]
+
*[[カード名百科事典#ロボトミー|ロボトミー]]([[カード名百科事典]])
*[[カード個別評価:インベイジョンブロック]]
+
*[[カード個別評価:インベイジョン]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価:テンペストブロック]]
+
*[[カード個別評価:テンペスト]] - [[アンコモン]]

2008年7月17日 (木) 16:15時点における版


Lobotomy / ロボトミー (2)(青)(黒)
ソーサリー

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開する。その後あなたはその中から基本土地カード以外のカードを1枚選ぶ。そのプレイヤーの墓地と手札とライブラリーから、選ばれたカードと同じ名前を持つカードをすべて探し、それらを追放する。その後そのプレイヤーはライブラリーを切り直す。


アンチコンボソーサリー呪文手札にあったキーカードを手札から、墓地から、ライブラリーから、根こそぎゲーム外へと追いやることができる。

良くバウンスと組んで、に出たパーマネントをリムーブすることがあった。

関連カード

参考

QR Code.gif