ヘリオッドの巡礼者/Heliod's Pilgrim

（版間での差分）

2015年12月11日 (金) 03:20時点における版

Heliod's Pilgrim / ヘリオッドの巡礼者 (２)(白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)

ヘリオッドの巡礼者が戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーからオーラ(Aura)・カードを１枚探し、公開し、あなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。

1/2

3マナ1/2とマナレシオはひどいが、とりあえずカード・アドバンテージは稼げる。チャンプブロッカーを確保しながら有用なオーラを手札に加えられると考えれば悪くはないし、サーチした強化オーラの土台にすることもできる。

基本セット2015のリミテッドでは白のオーラ戦略を支援する1枚。強化オーラおよび擬似除去オーラをフレキシブルにサーチできる構成にできると心強い。また、擬似的にオーラを水増しできる点は便利であり、特に光波の護法印/Spectra Wardなどの稀少度が高いオーラと併用できると強力。

スタンダードでは初期の青白英雄的で採用され、このカードからシルバーバレットを前提に、数種類のオーラを1枚挿しする構築が取られていた。

Pauperでは緑白呪禁や現実の酸 (デッキ)で採用されることがある。

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 [[基本セット2015]]の[[リミテッド]]では[[白]]のオーラ戦略を支援する1枚。強化オーラおよび[[擬似除去]]オーラをフレキシブルにサーチできる構成にできると心強い。また、擬似的にオーラを水増しできる点は便利であり、特に[[光波の護法印/Spectra Ward]]などの[[稀少度]]が高いオーラと併用できると強力。
-[[スタンダード]]でも[[青白英雄的]]で採用されている。このカードから[[シルバーバレット]]を前提に、数種類のオーラを1枚挿しする構築が取られる。[[Pauper]]では[[緑白呪禁#Pauper|緑白呪禁]]で採用されることがある。
+[[スタンダード]]では初期の[[青白英雄的]]で採用され、このカードから[[シルバーバレット]]を前提に、数種類のオーラを1枚[[挿す|挿し]]する構築が取られていた。
+[[Pauper]]では[[緑白呪禁#Pauper|緑白呪禁]]や[[現実の酸 (デッキ)|現実の酸 (デッキ)]]で採用されることがある。
 ==参考==