スフィンクスの啓示/Sphinx's Revelation

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==参考==
 
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*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/top-decks/four-riddles-revealed-2012-09-12 Four Riddles Revealed](Top Decks 2012年9月13日 文:[[Mike Flores]])
 
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/top-decks/four-riddles-revealed-2012-09-12 Four Riddles Revealed](Top Decks 2012年9月13日 文:[[Mike Flores]])
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*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0031023/ 金のように](Making Magic 2018年9月4日)
 
*[[マナ・コストにXを含むカード一覧]]
 
*[[マナ・コストにXを含むカード一覧]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[神話レア]]

2018年9月9日 (日) 00:14時点における版


Sphinx's Revelation / スフィンクスの啓示 (X)(白)(青)(青)
インスタント

あなたはX点のライフを得て、カードをX枚引く。


X回復Xドローインスタント対象を選べず自分限定である点で差異はあるが、純白の秘薬/Alabaster Potion回復モード天才のひらめき/Stroke of Geniusという感じか。

膨大なハンド・アドバンテージライフ・アドバンテージを1枚で同時に得られるため、ドロー呪文にとって鬼門である「引いカードを使う前にライフ削り切られる」と言う展開を避けやすく、低速コントロール・デッキにうってつけ。いわゆる火種部分に()()(青)と3マナも食ううえ色拘束も厳しいが、ある程度のXの値で唱えることになるので、結果的に色拘束はそれほど厳しいものではない。唱えるまで耐えられる構造にする必要があるためにデッキを選ぶカードではあるものの、有効活用できたときの見返りは大きい。

他のXドロー呪文と比べライフゲインによる時間稼ぎ効果の存在がかなり大きく、生き延びさえすれば大量ドローの連鎖で圧倒的アドバンテージ差をつけることができるため、これを4枚投入したヘビーコントロールがプロツアー「ギルド門侵犯」等で一大勢力を築くこととなった。

参考

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