猫族の戦士/Cat Warriors

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3マナ2/2の森渡り持ちクリーチャー。

あまり特筆することもない平均的な性能といっていい。さすがに同族でも伝説クラス（猫族の戦士ミリー/Mirri, Cat Warrior）と比べると見劣りするが、それは仕方ないだろう。

• マジック界最初の猫族。当時のクリーチャー・タイプはカード名と同じ「猫族の戦士」だったが、クリーチャー・タイプ統一の流れから「猫」と「戦士」に分割された。

• ミラディン以降に登場した猫人種族であるレオニン/Leoninとの関連性は長らく不明であったが、団結のドミナリアのストーリー記事ではこの2つが同じものとして扱われた^[1][2]。

関連カード

• 猫族の精鋭戦士/Elite Cat Warrior - 色拘束が緩くタフネスが1高い上位互換。（ポータル）
• 葉の踊り手/Leaf Dancer - クリーチャー・タイプがケンタウルスになった同型再版。（オデッセイ）

同性能のトークンを生成するカード

これらのカードはいずれも背景世界上で猫族の戦士と設定されている。

• エフラヴァのジェディット・オジャネン/Jedit Ojanen of Efrava - 伝説のクリーチャー。攻撃時かブロック時に生成。（次元の混乱）
• ウィンドグレイス卿/Lord Windgrace - プレインズウォーカー。[-11]忠誠度能力で6体生成。（統率者2018）
• 傭兵、ジェディット・オジャネン/Jedit Ojanen, Mercenary - 伝説のクリーチャー。自身や他の伝説のクリーチャーが戦場に出たときに(緑)を払うと生成。（団結のドミナリア統率者デッキ）

脚注

1. ↑ Faith in Birds/サイドストーリー：鳥たちへの信念（Magic Story 2022年8月17日 Marcus Terrell Smith著）
2. ↑ The Legends You'll Find in Dominaria United/『団結のドミナリア』にて待ち受ける伝説たち（Feature 2022年9月1日 Roy Graham著）

参考

• カード個別評価：レジェンド - コモン2
• カード個別評価：第６版 - コモン
• カード個別評価：第５版 - コモン
• カード個別評価：クロニクル - コモン3