三重合身のタイタン/Triplicate Titan
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Triplicate Titan / 三重合身のタイタン (9)
アーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)
アーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)
飛行、警戒、トランプル
三重合身のタイタンが死亡したとき、飛行を持つ無色の3/3のゴーレム(Golem)・アーティファクト・クリーチャー・トークン1体と、警戒を持つ無色の3/3のゴーレム・アーティファクト・クリーチャー・トークン1体と、トランプルを持つ無色の3/3のゴーレム・アーティファクト・クリーチャー・トークン1体を生成する。
9マナと重いだけあり、9/9という巨体に3つのキーワード能力に除去耐性といたれりつくせり。各種アーティファクトサポートを受けられる点も美味しい。
コストの踏み倒しを狙う場合、同じ重量級アーティファクト・クリーチャーとしては一撃必殺の荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossusが強大なライバルとして立ちはだかる。あちらと異なりリアニメイトへの制約がない点が差別化の鍵となる。また、ネクロマンシー/Necromancyや騙し討ち/Sneak Attackといった一時的な踏み倒し手段とも相性が良いのも特徴。一時的な擬似リアニメイトが行える統率者である第三の道のフェルドン/Feldon of the Third Pathと組んでみるのも良いだろう。
- ロアホールドの伝承/Lorehold Legaciesには専用のトークン・カードも封入されている[1]。イラストからグリフィンが飛行、雄牛がトランプル、人間が警戒担当だと分かる。
- 死亡しても分離するアーティファクト・クリーチャーとして、ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engineの上位種とも言える。9マナ9/9から3体の3/3に分離するアーティファクト・クリーチャーはファイレクシアの三重体/Phyrexian Triniformがいる。
脚注
- ↑ 『ストリクスヘイヴン:魔法学院』と『統率者(2021年版)』のトークン(Daily MTG 2021年4月15日)