海のドレイク/Sea Drake
提供:MTG Wiki
Sea Drake / 海のドレイク (2)(青)
クリーチャー — ドレイク(Drake)
クリーチャー — ドレイク(Drake)
飛行
海のドレイクが戦場に出たとき、あなたがコントロールする土地2つを対象とし、それらをオーナーの手札に戻す。
マナ・アドバンテージを失ってダメージ・クロックを上げるタイプのクリーチャー。3マナでパワー4を持つフライヤーは非常に少なく、ビートダウンに徹するデッキなら有効に使えるだろう。
一方パーミッションではテンポのロスが不安である。ピッチスペル等である程度補えるが、もともと単体のフィニッシャーとしての性能が低いため、採用は考えにくい。
- コスト軽減の対価としてのデメリットにしては珍しく、土地2つを対象にとり、しかも、戻せなくても問題がない。そのため、金属モックス/Chrome Moxや古えの墳墓/Ancient Tombなどのマナ加速によって土地を1枚しかコントロールしていない状況でプレイすれば、何も戻さなくて済む(フェアリー・ストンピィの項を参照)。
- 一応、ハルマゲドン/Armageddon対策にもなる。
- 2006年6月以来レガシーのフェアリー・ストンピィというデッキの主力クリーチャーとなり、その入手難度のせいもあってか、価格が高騰している。