超起源/Hypergenesis
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全員手札から何でも出せるカードだが、待機でしか使えないうえに待機コストが3マナと、かなりのんびりした挙動になる。
待機でしか使えないのでテンポが悪いようにも見えるが、待っている間に手札を捨てさせる、自分の手札を揃える、といった作業で状況を整える事も可能である。相手の動きを封じた上で重いカードを何枚か出すだけでもかなりのアドバンテージが得られるが、どうせなら瞬殺コンボを狙っていきたいところではある。
- 瞬殺コンボの例
- ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkiteを4体出して相手に20点ダメージ。
- 伏魔殿/Pandemoniumとクローサの雲掻き獣/Krosan Cloudscraper、さらにどちらかもう1枚を出せば26点ダメージ。
- これに関するルールは「マナ・コストの無いカード」の項も参照。
- 例によって、強力なCIP能力を持つ絶望の天使/Angel of Despair等と相性がいい。
- ちなみにカード名が似ている起源/Genesisとは、色を除いて全く関係ない。これは過去の作り直しカードが多い時のらせんにおいて珍しい例である。