破裂の王笏/Disrupting Scepter
提供:MTG Wiki
やや重いが、どの色でも使えて確実にカード・アドバンテージを取れるので、しばしば使われていた。The Deckでの採用は有名で、精神錯乱/Mind Twistを撃った後に相手を苦しめた。
第9版までは皆勤賞。相方とも呼べるジェイムデー秘本/Jayemdae Tomeが第9版で皆勤賞を逃し、第10版でこちらも皆勤賞を逃した。
- 自分のターンであれば、ソーサリーをプレイできないタイミングでも能力をプレイできる。
- 偏頭痛/Megrimと併用すると、対戦相手に手札を残させる仕組みは必要になるが、3マナで2点ダメージ兵器となる。
- 俗称「捨て捨て棒」。能力が手札破壊であることと、イラストから。
- 後のコンフラックスで、遁走の王笏/Scepter of Fugueとしてリメイク。
参考
- The Top 50 Artifacts of All Time第39位(WotC、文:Zvi Mowshowitz、英語)
- 手札破壊カード
- カード個別評価:第9版 - レア
- カード個別評価:第8版 - レア
- カード個別評価:第7版 - レア
- カード個別評価:第6版 - レア
- カード個別評価:第5版 - レア
- カード個別評価:第4版 - レア
- カード個別評価:リバイズド - レア
- カード個別評価:アンリミテッド - レア