The Lady of the Mountain
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レジェンドでの典型的な「コストに見合わない多色クリーチャー」の1つ。
多色かつ伝説のクリーチャーでありながらバニラというのは寂しい。しかし、少なくとも6マナ5/5というサイズを持つため「コストに見合わない多色クリーチャー」の中ではマシな方であり、ほぼ同じ条件のTorsten Von Ursusに比べれば色拘束が弱い。
マシな方とはいえ構築で使われるほどのカードではない。機会があればだが、リミテッドなら一応及第点である。
- 2007年9月サブタイプ変更で巨人のクリーチャー・タイプを獲得した。
- 上位互換には、同じ点数で見たマナ・コストとサイズでメリット能力付きの巨大イボイノシシ/Giant Warthogや苔の神/Moss Kami、暁の君主/Sunrise Sovereign、谷刻み/Valleymaker、洞窟のソクター/Cavern Thoctar、1マナ軽い喰らうワーム/Gorger Wurmがある。
- イラストが雪女を思わせる。
参考
- Magic meets D&D (WotC、ダンジョンズ&ドラゴンズでのステータス、英語)
- カード個別評価:レジェンド - アンコモン1
- カード個別評価:Masters Edition 3 - コモン1