リストックブルー

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2009年8月14日 (金) 23:26時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
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リストックブルー(Restock Blue)は、緑白青コントロールの一種である再供給/Restockを使用したデッキ。多くの緑白青コントロールと同様に、基本的には青白コントロールを加えた構成になっている。


Restock / 再供給 (3)(緑)(緑)
ソーサリー

あなたの墓地にあるカード2枚を対象とする。それらをあなたの手札に戻す。再供給を追放する。



Questing Phelddagrif / 探索するフェルダグリフ (1)(緑)(白)(青)
クリーチャー — フェルダグリフ(Phelddagrif)

(緑):探索するフェルダグリフはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは緑の1/1のカバ(Hippo)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
(白):ターン終了時まで、探索するフェルダグリフはプロテクション(黒)とプロテクション(赤)を得る。対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは2点のライフを得る。
(青):探索するフェルダグリフはターン終了時まで飛行を得る。対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚引いてもよい。

4/4

再供給によって嘘か真か/Fact or Fiction神の怒り/Wrath of Godのようなアドバンテージカードを使いまわせるため、さらなるアドバンテージを稼ぐことが出来る。特に終盤に墓地がたまってくると強力であり、必要に応じてカウンタードロー除去などと好きなものを使えるため、さながらサーチカードのように使うことができた。生き返りの蒸気/Reviving Vaporsによってより再供給を活かしたり、オアリムの詠唱/Orim's Chantによるギミックを仕込むこともあった。

フィニッシャーは使用可能なセットによって様々だが、探索するフェルダグリフ/Questing Phelddagrif秘教の処罰者/Mystic Enforcerはじける子嚢/Saproling Burstなどがよく使われた。

3デッキにもかかわらずどの色もダブルシンボルカードを使うため、土地配分には細心の注意が必要だし、お金もかかる。また、再供給が5マナ重いため、デッキ全体が重く仕上がってしまうという欠点を持っている。

参考

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