チェイナーの布告/Chainer's Edict
提供：MTG Wiki
Chainer's Edict / チェイナーの布告 (１)(黒)
ソーサリー
ソーサリー
プレイヤー１人を対象とする。そのプレイヤーは、クリーチャー１体を生け贄に捧げる。
フラッシュバック(５)(黒)(黒)（あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。）
悪魔の布告/Diabolic Edictのフラッシュバック版。ソーサリーとなってしまったが、後半の息切れに強くなった。やはりアンタッチャブルやプロテクション（黒）のクリーチャーを除去できるのは強力で、当時の黒コントロールなどで活躍した。
フラッシュバックのコストは高めだが、陰謀団の貴重品室/Cabal Coffersを利用するデッキなら中盤以降ならば割と簡単に撃てる場合が多い。The Rockなどでもマナ加速に支えられているため2発目を撃ちやすく、こちらを投入するプレイヤーもいる。
- 残酷な布告/Cruel Edictの上位互換。単純にフラッシュバックの分だけお得。
- 残酷な布告/Cruel Edictと違って自分を対象に取る事もできる。これは、自分のクリーチャーを自分で処分する使い方ができるというメリットであり、偏向/Deflectionされる危険性があるというデメリットでもある。
- 2006年7月のフライデー・ナイト・マジック・プロモーション・カードになった。
