イクサーリの伝承守り/Ixalli's Lorekeeper
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用途の制限はあるものの、1マナのマナ・クリーチャーが任意の色マナを生み出せるのは強力である。登場時のスタンダードには他に1マナのマナ・クリーチャーが存在しないため、恐竜デッキにおける価値は高い。特に、サイズの優れた好戦的な槌頭/Pugnacious Hammerskullへ繋げられれば理想的である。
- 恐竜である発生源とは、恐⻯のクリーチャー・タイプを持つすべてのオブジェクトを意味する(CR:109.2c)。つまり、そのマナは、あなたがコントロールしている恐⻯や、あなたの手札や墓地にある恐⻯カードの能力を起動するために支払うことができる。
- ギシャスの初子、イツキンス/Itzquinth, Firstborn of Gishathの噛みつき部分は誘発型能力のため、イクサーリの伝承守りのマナを使えない。もちろんイツキンス本体の召喚には使えるので支払い方を間違えないようにしたい。