つるむ面倒/Trouble in Pairs

提供:MTG Wiki

2024年2月18日 (日) 00:05時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Trouble in Pairs / つるむ面倒 (2)(白)(白)
エンチャント

対戦相手1人が追加のターンを始めるなら、代わりにそのプレイヤーはそのターンを飛ばす。
対戦相手1人が2体以上のクリーチャーであなたを攻撃するか、各ターン内の自分の2枚目のカードを引くか、各ターン内の自分の2つ目の呪文を唱えるたび、あなたはカード1枚を引く。


対戦相手の「2回目」を咎めるエンチャント。2体以上のクリーチャー攻撃された場合も誘発する。

追加のターンを飛ばす以外はドローに繋がる。カード・アドバンテージとしては僅か1枚ながら、参照する行動は攻撃、ドロー、呪文唱えることと普通のデッキであれば多用するものであり、また統率者戦が推奨する多人数戦では対戦相手の数だけ誘発のチャンスが増えるため、上手く維持できたら相当量のアドバンテージを獲得するのも難しくない。基本的には受動的な効果だが、が得意とする平等なドローを併用することで能動的に利用することも可能。

参考

QR Code.gif