大変成家、アンクタス/Unctus, Grand Metatect

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2023年10月5日 (木) 13:01時点におけるKnl (トーク | 投稿記録)による版

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Unctus, Grand Metatect / 大変成家、アンクタス (１)(青)(青)
伝説のアーティファクトクリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ヴィダルケン(Vedalken)

あなたがコントロールしていてこれでないすべての青のクリーチャーは「このクリーチャーがタップ状態になるたび、カード１枚を引く。その後、カード１枚を捨てる。」を持つ。
あなたがコントロールしていてこれでないすべてのアーティファクト・クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
(青/Φ)：あなたがコントロールしているクリーチャー１体を対象とする。ターン終了時まで、それはそれの他の色とタイプに加えて青のアーティファクトになる。起動はソーサリーとしてのみ行う。（(青/Φ)は(青)でも２点のライフでも支払うことができる。）

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青のクリーチャーにルーター能力を与え、アーティファクト・クリーチャーのロードであり、クリーチャーを青のアーティファクトに変える能力を持つ伝説のアーティファクト・クリーチャー - ファイレクシアン・ヴィダルケン。

青かつアーティファクト・クリーチャーであれば両方のボーナスを得られるが、その条件を満たすクリーチャーは少ない。両方の性質を持つからといって、無理して弱いカードを採用しデッキパワーを落としてしまっては元も子もない。基本的にはどちらかだけでも満たすクリーチャーを採用し、必要に応じて起動型能力でサポートする方が現実的である。

起動型能力はアーティファクトでないクリーチャー1体に+1/+1修整（重複不可）をかけるようなものと言える。ファイレクシア・マナをライフで支払った場合はライフ・アドバンテージ面で見れば損だが、終盤の「詰め」としては有用な手段。

ファイレクシア：完全なる統一のリミテッドではアーティファクト主軸の白青に適正がある。特に頭足類の歩哨/Cephalopod Sentryとの相性が良好。