石の壁/Wall of Stone
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
歴代の壁の中でも、トップクラスのタフネスを持つ壁。 並みの地上クリーチャーではこれをパワーで突破することは困難だろう。
黎明期のバーンデッキでは守りの要になっていた。 これで相手の攻撃を止めて、戦線突破の為に複数体クリーチャーを並べたところで地震/Earthquakeやインフェルノ/Infernoで一掃すると効率が良い。 また、1枚の火力で焼き辛いファッティを受け止めて、その分を他にまわす事で、ライフとカードの消耗を抑えることができる。
- 長らく固定タフネスの壁・防衛クリーチャーの中では最も高いタフネスを誇っていた。
期間はなんとマジックの原点アルファから神河救済までの12年弱。 第8版に再録されていることを考慮すれば驚くべき記録である。
- 現在はラヴニカ:ギルドの都のゴロゾス/Grozothが最大。
- さらに驚くべきことに、印刷されたパワーとタフネスの差が最も大きいという記録も持っている。
こちらはローウィン現在、なんとアルファから数えて13年以上の歳月を経ても未だに破られていない。
- 1位タイのカードは登場している(未来予知の野蛮の怒り/Force of Savagery、ローウィンの新星追い/Nova Chaser)。
- 初期の頃、イメージと能力は別個に考える例として、解説やQ&Aにたびたび登場した。
例えば「心を持たないのに、恐怖/Terrorを受けると破壊される」等。