金属の急使/Chrome Courier
提供:MTG Wiki
2023年7月5日 (水) 16:37時点におけるHarukaTomose (トーク | 投稿記録)による版
Chrome Courier / 金属の急使 (1)(白)(青)
アーティファクト クリーチャー — 飛行機械(Thopter)
アーティファクト クリーチャー — 飛行機械(Thopter)
飛行
金属の急使が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上からカード2枚を公開する。そのうち1枚をあなたの手札に、もう1枚をあなたの墓地に置く。あなたがこれによりアーティファクト・カードをあなたの手札に加えたなら、あなたは3点のライフを得る。
ETBで手練/Sleight of Hand相当のドローを行うアーティファクト・クリーチャー。カードを公開しなければならないが、アーティファクトを手札に加えれば3点のライフも得る。
マナ・コストのわりにサイズが小さいのは苦しいところだが、「白の1/1飛行クリーチャーに追加2マナ払ったらキャントリップ付き」と考えれば、コスト的には標準的。 むしろ「マナ拘束の分、ただのキャントリップではなく手練効果」+「条件付きだが3ライフ回復」もついてくるので、トータルでのコストは十分お得といえる。
- 色拘束やクリーチャー性格差があり単純に比較しづらいが、過去にも海門の神官/Sea Gate Oracleという「手練付きクリーチャー」がいた。
このカード「金属の急使/Chrome Courier」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
|
関連カード
サイクル
モダンホライゾン2収録の2色コモンサイクル。リミテッドにおける2色の組み合わせのテーマに関連している。
- 金属の急使/Chrome Courier(白青、アーティファクト)
- 息せぬ騎士/Breathless Knight(白黒、リアニメイト)
- ディハーダの策謀/Dihada's Ploy(青黒、自分のカードを捨てる)
- 嵐の神の神託者/Storm God's Oracle(青赤、昂揚)
- 終末の苦悶/Terminal Agony(黒赤、マッドネス)
- リスの巣の守り手/Drey Keeper(黒緑、リスと生け贄)
- ゴブリンの壊乱術士/Goblin Anarchomancer(赤緑、ストーム)
- 鋳造所のらせん/Foundry Helix(赤白、接合とアーティファクト・アグロ)
- ラガークによる拘禁/Captured by Lagacs(緑白、+1/+1カウンター)
- 波ふるい/Wavesifter(緑青、トークン)