殺戮の歌い手/Slaughter Singer

提供:MTG Wiki

2023年3月10日 (金) 09:53時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Slaughter Singer / 殺戮の歌い手 (緑)(白)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) クレリック(Cleric)

毒性2(このクリーチャーから戦闘ダメージを受けたプレイヤーは追加で毒(poison)カウンター2個を得る。)
あなたがコントロールしていて毒性を持ちこれでないクリーチャー1体が攻撃するたび、ターン終了時まで、それは+1/+1の修整を受ける。

2/2

毒性2を持ち、他の毒性クリーチャー攻撃時に+1/+1修整を与える緑白ファイレクシアンクレリック

攻撃時にしかパンプアップが行われないが、毒性デッキの主力はブロックできないダニトークンなのでそこまで気にならない。対戦相手からすれば一回り大きいサイズブロッカーが要求されるので、ダニの横並びしやすい特性が活きてくる。自分を強化することはできないが複数同時に並べれば他の殺戮の歌い手の効果を受けることはできる。

自身も2/2毒性2と十分なマナレシオを持っているので戦力としても申し分なく、変則的ではあるが毒性デッキでのロード的な存在のクリーチャーとなっている。

構築では毒性持ちで固めたセレズニア・ポイズンにて採用されている。

  • イラスト発注段階での名称は"Choir of Evolution"(進化の聖歌隊)であった[1]
狩りの醍醐味を味わった彼は、もう二度と聖堂の静寂には戻れない。

関連カード

サイクル

ファイレクシア:完全なる統一アンコモンの2カードサイクル。それぞれリミテッドの2色のアーキタイプに対応している(指針アンコモン)。赤白のみ装備品で、他はクリーチャー

脚注

  1. @adamburnart(担当アーティストAdam BurnのInstagram 2023年2月15日)

参考

QR Code.gif