ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast
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事故の多い青緑マッドネスを陰で支えた1枚。実際、これがスタンダードを去った後の緑青マッドネスは真鍮の都/City of Brassに頼らざるを得なくなり、若干安定性が下がったと言われている。
第9版・第10版再録時もセルや緑青フィッシュなどの、多くのデッキのマナ基盤として活躍した。
また旧エクステンデッドでも、カウンターオースなどの緑青デッキが存在したため、常に使われてきた1枚である。
[編集] 関連カード
- スカイシュラウドの森/Skyshroud Forest - テンペストのタップイン版であり、これの下位互換。
[編集] サイクル
アポカリプスの対抗色ペインランドサイクル。第9版から第10版まで友好色のペインランドとともに基本セットに再録されている。基本セット2015とマジック・オリジンでは対抗色のサイクルのみ再録された。
- コイロスの洞窟/Caves of Koilos
- シヴの浅瀬/Shivan Reef
- ラノワールの荒原/Llanowar Wastes
- 戦場の鍛冶場/Battlefield Forge
- ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast
アイスエイジの友好色ペインランドサイクル。第5版以降、第8版を除き第10版まで基本セットに再録され続けた。
- アダーカー荒原/Adarkar Wastes
- 地底の大河/Underground River
- 硫黄泉/Sulfurous Springs
- カープルーザンの森/Karplusan Forest
- 低木林地/Brushland
[編集] 参考
- ヤヴィマヤ/Yavimaya(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:団結のドミナリア - レア
- カード個別評価:アポカリプス - レア
- カード個別評価:マジック・オリジン - レア
- カード個別評価:基本セット2015 - レア
- カード個別評価:第10版 - レア
- カード個別評価:第9版 - レア