ほつれ服の世捨て人/Ragged Recluse

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2021年11月22日 (月) 19:16時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
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Ragged Recluse / ほつれ服の世捨て人 (1)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) 農民(Peasant)

あなたの終了ステップの開始時に、このターンにあなたがカードを捨てていた場合、ほつれ服の世捨て人を変身させる。

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Odious Witch / 憎まれ者の魔女
〔黒〕 クリーチャー — 人間(Human) 邪術師(Warlock)

憎まれ者の魔女が攻撃するたび、防御プレイヤーは1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る。

3/3

自分手札捨てたターン終了ステップ変身するウィニークリーチャー

自分のターンのみなので、対戦相手手札破壊では基本的に誘発できない。ルーターなどで自分から捨てる必要がある。

変身しても3マナ級であり、しかも条件を満たした瞬間には変身しない都合上、変身後に攻撃できるのは基本的に4ターン目以降なので、テンポ・アドバンテージは発揮しにくい。

リミテッドなら誘発手段は専らトークンであり、それを前提としたデザインだろう。血・トークンを多めに使うデッキなら2マナ枠として一定の評価はできる。血の生成力に優れた黒赤の他、変身後がドレイン能力を持つことから白黒でも血を意識した型なら活躍ができる。後者では血の生成役に大食の客人/Gluttonous Guestを採用すると白黒のテーマである回復シナジーとも連携が取りやすい。

参考

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