雲を守る山、雲帯岳/Untaidake, the Cloud Keeper
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Untaidake, the Cloud Keeper / 雲を守る山、雲帯岳
伝説の土地
伝説の土地
雲を守る山、雲帯岳はタップ状態で戦場に出る。
(T),2点のライフを支払う:(◇)(◇)を加える。このマナは、伝説の呪文を唱えるためにのみ支払える。
一度に2マナを生み出すことが出来る伝説の土地。伝説のカードであること、タップイン、ライフの支払い、用途が伝説の呪文に限定、と厳しいデメリットがついている。
古えの墳墓/Ancient TombやMishra's Workshopといった例もあるため、デザインにかなり気を遣ったようだが、遣い過ぎた感もある。伝説の呪文は多くの種類をデッキに投入するのが難しく、使途がそれに限定されているのは非常に厄介。
- イクサランでのオラクル変更によりすべてのプレインズウォーカーが伝説のカードとなった事で少々注目を浴びた。
- 統率者戦では、統率者は全て伝説であるため、早い段階で唱えられるために一考の価値はある。但し、これ自身は無色マナしか生み出さないため、色拘束がきつい統率者では使いづらいことに留意。
関連カード
サイクル
神河物語の特殊な無色マナを生む伝説の土地サイクル。起動コストにライフを要求するマナ能力を持つ。
- すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All
- 山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord
- 雲を守る山、雲帯岳/Untaidake, the Cloud Keeper