青銅の爆弾人形/Bronze Bombshell

提供:MTG Wiki

2020年1月23日 (木) 18:56時点におけるAE (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Bronze Bombshell / 青銅の爆弾人形 (4)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)

青銅の爆弾人形のオーナー以外のプレイヤーがそれをコントロールするとき、そのプレイヤーはそれを生け贄に捧げる。そのプレイヤーがそうした場合、青銅の爆弾人形はそのプレイヤーに7点のダメージを与える。

4/1

オーナー以外のプレイヤーコントロールが移ると爆発するアーティファクト・クリーチャー。爆発すると、生け贄に捧げられると同時にコントローラーに7点のダメージを与える。

4マナ4/1と戦闘でも使えそうな性能だが、構築で使うならばやはり能力を活かしたいところ。頭でっかちなので同ブロック落とし子の仲買人/Spawnbrokerとの相性がよく、ダメージを与えつつ対戦相手中堅クリーチャーも奪ってアドバンテージを得られる。他のパーマネントもろとも一気に譲ってしまう空を飲み込むもの/Sky Swallowerというド派手な手段もあり、その場合は追われる足跡/Followed Footstepsミジウムの変成体/Mizzium Transreliquatなどでコピーして一気に21点ダメージを狙いたい。

  • この能力が誘発した後、他の方法で生け贄に捧げられるとダメージが発生しないので、相手にそういう手段がないかどうかは注意しておく必要がある。
  • 終わりなき囁き/Endless Whispersを用意しておくと、生け贄に捧げる手段がコントロールを押し付ける手段にもなる上、ダメージを与えた後は再びこちらに帰ってきてくれる。立たせておくだけでも相手は攻撃しづらくなるだろう。
  • bombshellには、俗語でグラマー美女の意味がある。イラストから考えると名前はblonde bombshell(ブロンドのグラマー美女)とかけてあるようだ。フレイバー・テキストで、この輝くグラマー美女に騙された人(?)が死んでいる。
    • 鎖の先は安全ピン(?)に繋がっている。鎖を引き抜くと……というわけだ。
ピカピカじゃねえか!鎖ちぎって持ってこうぜ。
グルールの襲撃者ウクルの最期の言葉

[編集] 参考

QR Code.gif