星々とあるもの/One with the Stars
提供:MTG Wiki
One with the Stars / 星々とあるもの (3)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャーかエンチャント)
エンチャントしているパーマネントはエンチャントであり、他のカード・タイプをすべて失う。(それは能力を持ったまま、クリーチャーではなくなる。)
エンチャントしたクリーチャーをエンチャントにしてしまうオーラ。
テーロス還魂記のリミテッドでは、戦場に既に存在しているエンチャントを参照するカードはそれほど多くないため閉所恐怖症/Claustrophobiaのような疑似除去オーラとして機能する。ただしその役割としては能力も失わせるコモンの魚態形成/Ichthyomorphosisの方が軽く使いやすい。こちらの利点は神 (テーロス・ブロック)にエンチャントした場合、魚態形成と違い信心が減ってもはずれない点か。
ルール
- 失われたカード・タイプの下位になるサブタイプもすべて失う。伝説のなどの特殊タイプは失われない。
- エンチャントしているパーマネントはそれの能力を保持するが、パワーもタフネスも持たない。それの能力の中にそれらを参照するものがあるなら0を用いる。
- エンチャントしているパーマネントがセテッサの散兵/Setessan Skirmisherのように自身のパワーやタフネスに修整を与える能力を持っていた場合、それはクリーチャーでない間は意味を持たないが、星々とあるものが外れれば修整を受けたP/Tとなる(CR:208.3a)。
- 一時的にクリーチャー化している元々クリーチャーでもエンチャントでもないパーマネントにエンチャントした場合、クリーチャー化の期間が過ぎても星々とあるものがはずれることはない。星々とあるものの能力によりパーマネントはエンチャントであり、星々のエンチャント先として適正である。