飢えたスプリガン/Hungry Spriggan

提供:MTG Wiki

2017年3月5日 (日) 17:49時点における126.78.1.94 (トーク) - whois による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索


攻撃時のみ巨大化/Giant Growthするトランプル持ちクリーチャー。珍しい単色ゴブリン

構築レベルではないが、リミテッドでは4/4トランプルは厄介なのでお手軽なアタッカーとなる。ただし、反面、シャドウムーアのテーマである-1/-1カウンターとは抜群に相性が悪いので注意。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

シャドウムーアの、ローウィンからのカラーシフトクリーチャーサイクル

[編集] ストーリー

飢えたスプリガン/Hungry Sprigganシャドウムーア/Shadowmoorのスプリガン(イングランドに伝わる財宝を守るという妖精)である(イラスト)。カード名フレイバー・テキスト、イラスト、メカニズムから飢えた厄介な存在であると分かる。

If a spriggan's eyes are larger than its stomach, it has ways to remedy the situation.

「one's eyes are larger than one's stomach」とは「食べ切れないほど沢山の食べ物を抱えている」つまり「食いしん坊・貪欲」を意味する表現。ここでは前者そのままで「スプリガンが食べ切れないほど沢山の食べ物を抱えていたら(飢えていないのでこれほど厄介ではなくなり)、この状況を何とかする手段があるだろう。」となる。

日本語版は慣用表現を直訳しているために内容がつかみにくい文章になっている。

スプリガンの目が胃袋よりもデカかったら、この状況を何とかする手段があるだろう。

[編集] 参考

QR Code.gif