破滅のロッド/Rod of Ruin
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
ティム・アーティファクト。皆勤賞である。 1ターンに1回、3マナで1ダメージを撃てる。 大抵は相手のターン終了フェイズに打つ。
色を選ばず継続的に直接ダメージを発射できる、そしてその分効率はあまりよくないという、非常にわかりやすい能力といえる。 基本セットの常連という事で、初心者にとっては「継続的なダメージ源」の一つの目安となるカードであろう。 「マナが余った時には、終了フェイズで本体を削る」という、小さいながらも重要な基本動作を覚えるのにも良いかも知れない。
構築で使われることはほとんどないが、リミテッドでは非常に役に立つ。
- ミラディンで花崗岩の破片/Granite Shardという上位互換カードが作られた。
- アラジンの指輪/Aladdin's Ringはこれの上位種と言えるのかもしれない。
- 第10版のフランス語版は、与えるダメージが3と誤植されてしまっている。
R&D's Secret Lairと併用すると強いかもしれない。
参考
- Ninth Edition Sketches: Rod of Ruin:http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/801(WotC)
- カード個別評価:10版(10th)
- カード個別評価:9版(9th)
- カード個別評価:8版(8th)
- カード個別評価:7版(7th)
- カード個別評価:クラシック(6th)
- カード個別評価:5版(5th)
- カード個別評価:4版(4th)
- カード個別評価:リバイズド(3rd)
- カード個別評価:アンリミテッド(2nd)