突撃陣形/Assault Formation

提供:MTG Wiki

2015年3月19日 (木) 10:39時点におけるAlchestis (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Assault Formation / 突撃陣形 (1)(緑)
エンチャント

あなたがコントロールする各クリーチャーは、パワーではなくタフネスに等しい点数の戦闘ダメージを割り振る。
(緑):防衛を持つクリーチャー1体を対象とする。このターン、それはそれが防衛を持たないかのように攻撃できる。
(2)(緑):ターン終了時まで、あなたがコントロールするクリーチャーは+0/+1の修整を受ける。


自分のクリーチャーだけ包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Towerのようなタフネス戦闘ダメージ効果を与える。

1つ目の起動型能力防衛を持つクリーチャーで攻撃に参加でき、2つ目の起動型能力で全体の打点を上げられる。自分のクリーチャーにしか効果がないため、対戦相手頭でっかちを止められないことには注意をしよう。は違えどスタンダードで共存する鋤引きの雄牛/Yoked Oxラゴンナ団の先駆者/Lagonna-Band Trailblazer縁切られた先祖/Disowned Ancestorといった1マナのタフネス偏重のクリーチャーは、とんでもないマナレシオになる。

本家では単独で攻撃できたがこちらでは自分にクリーチャーが居ないと機能しない、2枚目以降を引いてしまうと手札腐るといった弱点もあり、これだけに頼った構築を行ってしまうと守れはするが攻撃できずジリ貧となることも考慮する必要がある。

  • タフネスでダメージを与えるのは戦闘ダメージのみである。格闘ではパワーを参照するので注意。

参考

QR Code.gif