青単コントロール/スタンダード/ウルザ・ブロック+マスクス・ブロック期
提供:MTG Wiki
変異種/Morphlingや不実/Treacheryなどの強力カードを活用するコントロールデッキが活躍した。
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)
(青):変異種をアンタップする。
(青):変異種はターン終了時まで飛行を得る。
(青):変異種はターン終了時まで被覆を得る。(このパーマネントは呪文や能力の対象にならない。)
(1):変異種はターン終了時まで+1/-1の修整を受ける。
(1):変異種はターン終了時まで-1/+1の修整を受ける。
アーティファクト
あなたのアップキープの開始時に、あなたは火薬樽の上に導火線(fuse)カウンターを1個置いてもよい。
(T),火薬樽を生け贄に捧げる:マナ総量が火薬樽の上に置かれた導火線カウンターの数に等しい、すべてのアーティファクトとすべてのクリーチャーを破壊する。
万能パーマネントコントロールの火薬樽/Powder Kegの存在も大きい。
特に、当時の強力なマナ・アーティファクトを利用した青茶単と呼ばれるタイプが主流。一度に多くのマナを生み出せるアーティファクトにより、マスティコア/Masticoreや天才のひらめき/Stroke of Geniusなど、大量のマナを必要とするカードを最大限に活かせる構成をとっていた。
アーティファクト
厳かなモノリスは、あなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。
(T):(◇)(◇)(◇)を加える。
(4):厳かなモノリスをアンタップする。
また、ドローエンジンとして泥棒カササギ/Thieving Magpieを採用したタイプは、カササギ・ブルーと呼ばれた。
クリーチャー — 鳥(Bird)
飛行(このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
泥棒カササギが対戦相手1人にダメージを与えるたび、カードを1枚引く。
クリーチャー — 人間(Human) 海賊(Pirate)
リシャーダの巾着切りが戦場に出たとき、各対戦相手は(1)を支払わないかぎり、パーマネントを1つ生け贄に捧げる。
1/1サンプルレシピ
Mono-Blue Control [1] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
- マナ・アーティファクトを使用しないオーソドックスなタイプ。