停止スイッチ/Kill Switch

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2009年2月11日 (水) 13:15時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
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Kill Switch / 停止スイッチ (3)
アーティファクト

(2),(T):他のすべてのアーティファクトをタップする。それらのアーティファクトは、停止スイッチがタップ状態であり続けるかぎり、それぞれのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。


他の全てのアーティファクトタップ状態で縛るアーティファクト。

赤茶単対策などでアーティファクトに触ることのできないサイドボードによく入れられていた。それでなくとも当時のアーティファクトは強力なものばかりだったのでメインから採用するデッキもあったほど。また、親和対策としてサイドボードに採用されることもあった。

  • アンタップしなくなるのは、停止スイッチの起動型能力解決時ににあったアーティファクトだけである。解決後に場に出たアーティファクトや解決後にアーティファクトになったパーマネントは、この影響を受けない。
  • 解決時に既にタップ状態であったアーティファクトもアンタップしなくなる。「タップ状態のパーマネントはタップできない」のではなくて、「タップしてもタップ状態のまま」なだけであるため、これの効果自体は正常に適用される。
  • アンタップ・ステップにおいてこれと同時にアンタップするアーティファクトを「縛って」いた場合、それらはアンタップせず、停止スイッチと縛られていないアーティファクトのみがアンタップする。
  • これ自身は「アンタップしないことを選んでもよい」という能力を持っていないので、通常通りアンタップされる。従って他のアーティファクトを継続的に縛っておきたいのであれば、毎ターン能力を起動する必要がある。
    • 毎ターン能力を起動しなおし続ける関係上、途中で場に出たアーティファクトも順次縛って行く事が出来る。
    • これを2つ用意してそれぞれの能力を起動すれば、それらは互いの能力によりアンタップをしなくなり、アンタップしなくなるので能力の効果が終了する事も無くなる。もちろん、その後に出てきたアーティファクトを押さえ込むことは出来なくなってしまうが。

参考

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