仮面のレーサー、シータ・ヴァルマ/Sita Varma, Masked Racer

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2025年3月22日 (土) 02:24時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
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Sita Varma, Masked Racer / 仮面のレーサー、シータ・ヴァルマ (緑)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)

消尽 ― (X)(緑)(緑)(青):これの上に+1/+1カウンターX個を置く。その後、「ターン終了時まで、あなたがコントロールしていてこれでないすべてのクリーチャーの基本のパワーとタフネスはそれぞれ、これのパワーに等しくなる。」を選んでもよい。(消尽能力はそれぞれ1回しか起動できない。)

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消尽X個の+1/+1カウンターを得た後、他のクリーチャーP/Tを自身のパワーと同じ値にすることもできる伝説の人間ならず者

小型クリーチャーを並べてから消尽を起動することでサイズを大幅強化エンドカードとなることができる。しかし出してから起動までに合計(X)(緑)(緑)(緑)(青)(青)が必要であったり、回避能力付与などのボーナスがないため、葬薪の機械巨人/Pyrewood Gearhulk踏み荒らし/Overrunなどの全体パンプアップ手段と比べると見劣りしがちである。ほぼエンドカード専用のそれらと異なり、2マナ2/3のクリーチャーとして序盤を凌ぎやすい点で差別化したい。

クリーチャー同士の戦闘が主体となるリミテッドでは、戦闘を大幅に有利にできるボムレアと言える。比較的ゲームスピードの遅い環境であること、自体が強力なであること、トップコモン突進する小走り足/Stampeding Scurryfootと相性が良いことも強み。

  • 消尽能力の解決前にシータ・ヴァルマが戦場を離れていた場合、他のクリーチャーの基本のP/Tを変えるなら最後の情報を元にシータ・ヴァルマのパワーを参照する。

関連カード

サイクル

霊気走破の各レースチームのキャプテンやエースである2レア伝説のクリーチャーサイクル

ストーリー

シータ・ヴァルマ/Sita Varmaアヴィシュカー/Avishkar出身の人間/Human。正体を隠し、仮面のレーサースピットファイア/Spitfireとして活躍する。第二回ギラプール・グランプリ/The Ghirapur Grand Prixではエーテルレインジャーズ/The Aether Rangersの共同キャプテンを務める。

詳細はシータ・ヴァルマ/Sita Varmaを参照。

参考

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