永劫の好奇心/Enduring Curiosity
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Enduring Curiosity / 永劫の好奇心 (2)(青)(青)
クリーチャー エンチャント — 猫(Cat) 光霊(Glimmer)
クリーチャー エンチャント — 猫(Cat) 光霊(Glimmer)
瞬速
あなたがコントロールしているクリーチャー1体がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたはカード1枚を引く。
永劫の好奇心が死亡したとき、これがクリーチャーであった場合、これをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。これはエンチャントである。(これはクリーチャーではない。)
永劫サイクルの青は、クリーチャーのサボタージュ能力としてドローを付与する猫・光霊。
ドローの性質としては沿岸の海賊行為/Coastal Piracyと同等。これ自身もクリーチャー・エンチャントである間はサボタージュ能力を利用できること、瞬速で隙を小さくしつつ疑似的な速攻により攻撃を通しやすくなることから、クリーチャー限定の追放除去を食らうような場面以外ではこちらの方が有効に働くだろう。登場時のスタンダードにおいても青が絡むビートダウンデッキで活躍している。
リミテッドでもなかなかの性能。こちらの打点が小さいからとブロッカーを手放したタイミングで出せば大量のカード・アドバンテージに繋がる。
- サイクル共通のルールについては永劫の無垢/Enduring Innocence#サイクル共通のルールを参照。
- 同系統のカードは沿岸の海賊行為/Coastal Piracyを参照。
- カード名の由来は同じくサボタージュ能力でドローを行わせる好奇心/Curiosityだろう。猫であることも考えると、悪戯な猫霊/Mischievous Catgeistがより直接的なモチーフかもしれない。
- 沿岸の海賊行為と違い、こちらは戦闘ダメージを与えるのであれば対戦相手に限定されていない。これについては第六感/Sixth Senseなどと同様。
関連カード
サイクル
ダスクモーン:戦慄の館の永劫の光霊のサイクル。死亡したときエンチャントになって戦場に戻るクリーチャー・エンチャント。稀少度はレア。
- 永劫の無垢/Enduring Innocence
- 永劫の好奇心/Enduring Curiosity
- 永劫の不屈/Enduring Tenacity
- 永劫の勇気/Enduring Courage
- 永劫の活力/Enduring Vitality
ダスクモーン:戦慄の館のコレクター・ブースターからはジャパン・ショーケース版のカードが出現するほか、通常版のイラストでも拡張アート版のカードが出現する。