飢餓潮の発生/The Hunger Tide Rises

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2024年6月26日 (水) 17:20時点におけるUssu (トーク | 投稿記録)による版
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The Hunger Tide Rises / 飢餓潮の発生 (2)(緑)
エンチャント — 英雄譚(Saga)

(この英雄譚(Saga)が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承(lore)カウンター1個を加える。IVの後に、生け贄に捧げる。)
I,II,III ― 黒緑の1/1の昆虫(Insect)クリーチャー・トークン1体を生成する。
IV ― 望む数のクリーチャーを生け贄に捧げる。あなたのライブラリーやあなたの墓地から、マナ総量がこれにより生け贄に捧げられたクリーチャーの数以下であるクリーチャー・カード1枚を探し、戦場に出す。これによりあなたのライブラリーからカードを探したなら、ライブラリーを切り直す。


モダンホライゾン3英雄譚グリスト/Gristプレインズウォーカー/Planeswalkerに覚醒した場面を描く。

I,II,III-
昆虫トークン生成。戦力としては出る頃にはチャンプブロック専門だが、IV章の布石になる。
もちろん他の生け贄に捧げるリソースとして使ってもOK。とりあえず全部出れば3マナで1/1が3体となり、効率としては妥当なライン。
IV-
任意の数のクリーチャー生け贄にして、マナ総量がその数以下のクリーチャーをサーチして踏み倒す、或いはリアニメイト戦場に出す
生け贄の質は問わないので、自身によるものも含めたトークンを利用すると効率的。上手く横並び出来れば相当に重いクリーチャーも展開できる。
一方で英雄譚のIV章という遅さから奇襲性は低く、また到達する頃には全体火力はもちろん、全体除去も特に問題無く唱えられる頃。
直前のターンに一掃されてしまえば必然、これの恩恵も皆無になってしまう。必要に応じて緑が得意とするクリーチャーの保護の併用も考慮したい。

リミテッドではとりあえず頭数を並べるのも重要。構築に比べると全体除去の数も少なくなるので、IV章までたどり着いたがリターンを得られないといったリスクも大分減る。前述の通り、頭数が必要な状況が増えるので考え無しに使うと自ら敗北を招きかねないが、対処されてしまったボムレアの再利用や、対処に成功した対戦相手のボムレアの逆用を決めれば、相当量の有利を築くことも可能。

関連カード

サイクル

モダンホライゾン3英雄譚サイクル。同セットに収録されているプレインズウォーカーに関係するエピソードを表している。稀少度アンコモン

参考

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