西方の焰、アンドゥーリル/Andúril, Flame of the West

提供:MTG Wiki

2023年7月3日 (月) 23:14時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Andúril, Flame of the West / 西方の焰、アンドゥーリル (3)
伝説のアーティファクト — 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーは+3/+1の修整を受ける。
装備しているクリーチャーが攻撃するたび、飛行を持つ白の1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークン2体をタップ状態で生成する。そのクリーチャーが伝説であるなら、代わりにそれらのトークンをタップ状態かつ攻撃している状態で生成する。
装備(2)


装備クリーチャー攻撃するたび、スピリット2体をタップ状態で生成する伝説の装備品。装備者が伝説なら攻撃している状態で生成する。

一度でも攻撃できれば、装備者が倒されても次の装備先を用意できるため対処されづらい。タップインかつ攻撃誘発という性質上防戦時には向かないカードなので、ある程度攻撃的なデッキで使うべきだろう。

リミテッドではボムレア。どのでも採用でき、継続的にクリーチャー強化飛行クロック展開が行える点が強力である。指輪があなたを誘惑する効果により伝説のクリーチャーを用意しやすい環境であることも追い風である。相手だとウェストフォルドの乗り手/Westfold Riderにより対処されることもあるので、なるべく1度は誘発させられる状況下で唱えたい。

ストーリー

アンドゥーリル/Andúrilアラゴルン/Aragornの剣(イラスト)。

元はアラゴルンの祖先エレンディル/Elendilが振るい、サウロン/Sauronとの戦いで折られた剣ナルシル/Narsil

折れたる剣として「イシルドゥアの禍が再び世に見出された時、この剣もまた鍛え直さるべし」という伝承と共に北方の民に代々受け継がれてきた。裂け谷/Rivendellにて再鍛造/Forge Anewされ、アンドゥリルとして生まれ変わった。

参考

QR Code.gif