刃砦の大鉈/Bladehold Cleaver

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2023年3月4日 (土) 13:36時点における0503 (トーク | 投稿記録)による版
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MTGアリーナ専用カード

Bladehold Cleaver / 刃砦の大鉈 (2)(赤)(白)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

ミラディンのために!
装備しているクリーチャーは+2/+2の修整を受ける。
装備しているクリーチャーが死亡するたび、刃砦の大鉈の呪文書からカード1枚をドラフトする。
装備(3)


ミラディンのために!」を持ち、装備者が死亡すると呪文書からドラフトして次のクリーチャーを補充する装備品

装備品としての性能は今ひとつであり、後続を自力で補給できる点を重視しての採用になる。とはいえ装備コストはやや重いので、繰り返し使うとテンポ面でのディスアドバンテージが生じやすい。これによる後続の補給を前提にクリーチャーを使い捨てるのではなく、保険をかけるための装備品としての運用が理想的。呪文書のカードも装備品とシナジーを持つものが多いことも考えると、全体としては装備品を中心に用いるミッドレンジに向く。

リミテッドでは単純にカード・アドバンテージを稼げる装備品という時点で悪くない。ミラディンのために!のお陰で最初の時点で既に4マナ4/4ということで、さえ合うならば積極的にピックできる。カットも考慮に入れられる優秀な1枚。

ルール

脚注

  1. Alchemy: Phyrexia Full Set Preview with Amazonian | #MTGPhyrexia | MTG Arena(Magic the Gathering 公式Youtubeチャンネル 2023年2月25日)

参考

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