教化案内人/Indoctrination Attendant
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Indoctrination Attendant / 教化案内人 (３)(白)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) クレリック(Cleric)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) クレリック(Cleric)
毒性１（このクリーチャーから戦闘ダメージを受けたプレイヤーは追加で毒(poison)カウンター１個を得る。）
教化案内人が戦場に出たとき、あなたがコントロールしていてこれでないパーマネント１つをオーナーの手札に戻してもよい。そうしたなら、毒性１と「このクリーチャーではブロックできない。」を持つ無色の1/1のファイレクシアン(Phyrexian)・ダニ(Mite)・アーティファクト・クリーチャー・トークン１体を生成する。
毒性1を持ち、戦場に出たとき自分のパーマネントを手札に戻せばダニを生成するファイレクシアン・クレリック。
戻すのは任意だが得られるのはダニ一匹のため、テンポ損を補完できるアドバンテージを得るため使うのが基本。ミラディンのために！を持つ装備品を戻してレベル・トークンを増やしたり、油カウンターをコストで使い切ったパーマネントを戻すなど。次元の撹乱/Planar Disruptionや眩惑の妙薬/Mesmerizing Doseなど妨害オーラが貼られたクリーチャーを救出することにも使える。本体のサイズも3/4と低マナ域のクリーチャーなら返り討ちに出来るため、適切に使えばデッキの下支えとなる中堅クリーチャー。
リミテッドでは基本的にアドバンテージ損になるため、終盤を除いてETBを使う機会は生まれにくい。
