ロボトミー/Lobotomy
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
Lobotomy / ロボトミー (2)(青)(黒)
ソーサリー
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開する。その後あなたはその中から基本土地カード以外のカードを1枚選ぶ。そのプレイヤーの墓地と手札とライブラリーから、選ばれたカードと同じ名前を持つカードをすべて探し、それらを追放する。その後そのプレイヤーはライブラリーを切り直す。
アンチコンボのソーサリー呪文。 手札にあったキーカードを手札から、墓地から、ライブラリーから、根こそぎゲーム外へと追いやることができる。
良くバウンスと組んで、場に出たパーマネントをリムーブすることがあった。
ちなみに「Lobotomy」は脳外科手術の一種。 昔は精神病の外科治療として行われていたが、危険性から現在は行われていない。 「Lobotomy」の「lobo-」は前頭葉などの「葉」という意味で、「-tomy」は「切除」を意味する。 正式には「prefrontal lobotomy」といい「前部前頭葉切截術」と訳される。 こめかみの側面に穴を開け、そこからワイヤーなどを差し込み、前頭葉の一部を切り取るらしい。
- 亜種は頭蓋の摘出/Cranial Extraction。
- ウルザズ・デスティニーではこれのバリエーションである一掃/Scour、鎮圧/Quash、撲滅/Eradicate、塩まき/Sowing Salt、木っ端みじん/Splinterが登場した。これらは神河謀叛で再録された。