実験統合機/Experimental Synthesizer

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2022年6月13日 (月) 19:21時点におけるPiyopiyo (トーク | 投稿記録)による版
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Experimental Synthesizer / 実験統合機 (赤)
アーティファクト

実験統合機が戦場に出たか戦場を離れたとき、あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を追放する。ターン終了時まで、あなたはそのカードをプレイしてもよい。
(2)(赤),実験統合機を生け贄に捧げる:警戒を持つ白の2/2の侍(Samurai)クリーチャー・トークン1体を生成する。起動はソーサリーとしてのみ行う。


ETB戦場を離れた時に衝動的ドローを行える有色アーティファクトソーサリー・タイミング限定だが自ら生け贄に捧げを呼び出すこともできる。

1枚のカードから2枚まで衝動的ドローでき、生成されるトークンも含めれば最大でカード3枚分の働きをすることができる。ただし起動コストが3マナ重いため、追放したカード支払うマナが残っていないことも多い。疑似的なドローソースとして使う場合は命取りの論争/Deadly Disputeなど別途生け贄に捧げる手段も用意しておくとよいだろう。

リミテッドではアーティファクトの生け贄をテーマとする黒赤との相性が良く、マナ不要でアーティファクトを生け贄に捧げることができる鬼流の金床/Oni-Cult Anvilは絶好の相方。単色にも電圧のうねり/Voltage Surge屑鉄場の鉄殴り/Scrapyard Steelbreakerといった安価でアーティファクトを生け贄に捧げるカードが存在するため、アーティファクト全般がテーマの青赤にこれらをまとめて組み込んでみてもよい。

パウパーでは命取りの論争と組み合わせて親和デッキ黒赤ストームで使用される他、戦場からバウンスしても誘発することを活かし、コーの空漁師/Kor Skyfisherきらめく鷹/Glint Hawkと組み合わせてボロス・シンセサイザーで採用される。

参考

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