出現領域/Emergence Zone

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2022年4月17日 (日) 03:19時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
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Emergence Zone / 出現領域
土地

(T):(◇)を加える。
(1),(T),出現領域を生け贄に捧げる:このターン、あなたは呪文を、それが瞬速を持つかのように唱えてもよい。


呪文インスタント・タイミング唱えられるようにしてくれる土地錬金術師の隠れ家/Alchemist's Refuge色マナを要求せずさらに軽くなった代わりに、一度だけの使い切りになった。

唱える呪文のタイプに制限が無いものとしては、この類のものではかなり起動コストが軽い方である。プレインズウォーカーのように対戦相手終了ステップに出てくることで生存率が大幅に代わるカードなどとの相性が良いだろう。また、これを一度起動すればそのターン中の全ての呪文が瞬速を持つかのように唱えられるので、軽い呪文の連打をしてやっても良い。一方でこれ自体からは無色マナしか出ないので起動時以外にマナ供給源として使う場合は最低限の仕事しかしないこと、起動するとカード・アドバンテージマナ・アドバンテージを失うことなどには注意したい。

ストーリー

灯争大戦注目の第1章の1枚(イラスト)。

ゲートウォッチ/The Gatewatch達がニコル・ボーラス/Nicol Bolas打倒に動き出した矢先、ギルドパクト庁舎を巻き込み次元橋/Planar Bridgeが出現する。

次元橋はギルドパクト庁舎のあった場所に口を開け、ラヴニカ存続の象徴は瓦礫と化した。

参考

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