レンジストライク
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
レンジストライク (Range-Strike/Rangestrike)
R&D用語で、遠距離攻撃の意。
白のクリーチャーが持つ「対象の攻撃かブロックに参加しているクリーチャー1体にダメージを与える(または破壊する)」能力の俗称。
白は大抵、これによってしか直接ダメージを与えることができない。
- イメージは弓や大砲など、飛び道具での遠距離攻撃
語感どおり、戦闘で先制攻撃よりも先にダメージを与えられるのが特徴。
- レジェンドから採用されたシステム。
この時期では白だけではなく赤にも存在していたが、戦闘では白兵戦を好む赤のクリーチャーらしくないということで、白専用の能力となった。 (赤が射撃をする場合、戦闘以外の火力やティム能力などになる)
- 第6版のルール改訂で、相対的に強化された能力。
タップ状態のブロッカーも戦闘ダメージを割り振れるようになったので、(起動コストがタップで)この能力を持つクリーチャーはより大きな相手を倒せるようになった。