愚者滅ぼし、テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat, Doom of Fools

提供:MTG Wiki

2020年11月28日 (土) 23:12時点におけるPalmatumn (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Tevesh Szat, Doom of Fools / 愚者滅ぼし、テヴェシュ・ザット (4)(黒)
伝説のプレインズウォーカー — ザット(Szat)

[+2]:黒の0/1のスラル(Thrull)・クリーチャー・トークンを2体生成する。
[+1]:あなたは他の、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を生け贄に捧げてもよい。そうしたなら、カードを2枚引き、その後、その生け贄に捧げたパーマネントが統率者であったなら、カードをもう1枚引く。
[-10]:統率者すべてのコントロールを得る。統率領域からすべての統率者をあなたのコントロール下で戦場に出す。
愚者滅ぼし、テヴェシュ・ザットは統率者として使用できる。
共闘

4

マジック黎明期から悪のプレインズウォーカー/Planeswalkerとして活躍してきたテヴェシュ・ザット/Tevesh Szatが初のカード化。統率者として共闘もできるプレインズウォーカー忠誠度能力スラルトークン生成クリーチャーかプレインズウォーカーを生け贄としたドロー、すべての統率者のコントロール奪取。

+2能力
0/1のスラルクリーチャートークン2体の生成。
プラス忠誠度能力で2体もクリーチャーを出すのは豪勢だが戦力としては換算し難く、自身の+1能力や他のサクり台にエサを補給する面が強い。
トランプル等を持たない地上クリーチャーに対しては延々とチャンプブロッカーを用意して自身を守ることができるため場持ちは良くなる。
+1能力
他のクリーチャーかプレインズウォーカーを1体生け贄に捧げることでカードを2枚引く。生け贄が統率者であった場合はさらに1枚引く。
頭叩き/Skulltap類似のサクり台・ドローエンジン。+2能力で出したスラルを食べることもできるため自己完結しているが、生け贄シナジーを中心にデッキ構築してこそ輝く。
生け贄は任意のため、忠誠度を上げるためだけに起動することもできる。もっとも+2能力が不利に働くような局面でもない限りは考慮せずともよいが。
-10能力
戦場に出ている全ての統率者のコントロールを奪い、統率領域にいる全ての統率者を自分のコントロール下で戦場に出す。
未評価カードです
このカード「愚者滅ぼし、テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat, Doom of Fools」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

関連カード

サイクル

統率者レジェンズ神話レア統率者サイクル伝説のクリーチャーか、統率者として使用できる能力を持つ伝説のプレインズウォーカーで、いずれも共闘を持つ。

ストーリー

詳細はテヴェシュ・ザット/Tevesh Szatを参照。

参考

QR Code.gif