聖なる日/Holy Day
提供:MTG Wiki
第8版では色の役割が変更されたが、この効果もそのうちの1つ。それまでは緑の濃霧/Fogがその役割を担っていた。 もっとも、初出はレジェンドなので、色の役割が確立していない時代のカードを拾ってきた、という見方もできる。
ミラディン・ブロック期のスタンダードにおける青白コントロールで、よく等時の王笏/Isochron Scepterに刻印されていた。
- インベイジョン当時はまだ色の役割は変更されていなかったが、なぜか再録された。
- レジェンドで各色に濃霧/Fogを作ろうとしたらしいが、没になりこれと暗黒/Darknessだけが残った。
- 秘儀になると、多少機能が違うが天空のもや/Ethereal Haze。
- 次元の混乱には暁の魔除け/Dawn Charm、ローウィンには花粉の子守唄/Pollen Lullabyがあり、聖なる日も第10版に収録されている。
クリーチャー主体の環境もあいまって、コールドスナップ〜ローウィン期のスタンダードではこれらを使ったターボフォグも開発されているようだ。