ハイドラ

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2013年11月15日 (金) 18:00時点における141.0.8.157 (トーク) - whois による版
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ハイドラ/Hydraは、クリーチャー・タイプの1つ。に多く存在し、多色を含めるとすべてのに存在する。

白の天使、青のスフィンクス、黒のデーモン、赤のドラゴンに並ぶ、緑を象徴するクリーチャー・タイプと位置付けられている。(参考邦訳


Rock Hydra (X)(赤)(赤)
クリーチャー — ハイドラ(Hydra)

Rock Hydraはその上に+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
Rock Hydraに与えられるダメージ1点につき、その上に+1/+1カウンターが置かれている場合、それから+1/+1カウンターを1個取り除き、その1点のダメージを軽減する。
(赤):このターン、Rock Hydraに与えられる次のダメージを1点軽減する。
(赤)(赤)(赤):Rock Hydraの上に+1/+1カウンターを1個置く。あなたのアップキープの間にのみ起動できる。

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Molten Hydra / 高熱のハイドラ (1)(赤)
クリーチャー — ハイドラ(Hydra)

(1)(赤)(赤):高熱のハイドラの上に+1/+1カウンターを1個置く。
(T),高熱のハイドラから+1/+1カウンターをすべて取り除く:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。これはそれに、これにより取り除かれた+1/+1カウンターの数に等しい点数のダメージを与える。

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Primordial Hydra / 始源のハイドラ (X)(緑)(緑)
クリーチャー — ハイドラ(Hydra)

始源のハイドラは、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
あなたのアップキープの開始時に、始源のハイドラの上に置かれている+1/+1カウンターの数を2倍にする。
始源のハイドラは、それの上に+1/+1カウンターが10個以上置かれているかぎりトランプルを持つ。

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もともとギリシャ神話の怪物で、そこでは「『複数の首を持つ』という姿で、そのすべての首を失わないかぎり死なず、しかも強力な生命力で次々と新しい首を増やす能力を持つ」という、不死身の怪物として描かれている。「ヒュドラ」や「ヒドラ」などと訳されることもある。(→Wikipedia:ja:ヒュドラー参照)マジックにおいてもこの「複数の首を持つ蛇」のイメージを受けつぎ、+1/+0+1/+1などのカウンターを使って「首」を表現するように作られているものがほとんどである。

アルファ時代からいる由緒正しい種族ではあるが、種類としてはそれほど多くはない。古代のハイドラ/Ancient Hydraネメシスで登場してからしばらく新種は登場していなかったが、ラヴニカ・ブロックでは3種が、続く時のらせんブロックでも1種が登場。アラーラの断片ブロックでも3種登場し、その後も順調に数を増やしている。

参考

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